アラ狙いのおすすめアイテム・価格・スペック比較

執筆者: fishdock編集部情報更新日:

アラ

アラ

スズキ目アラ科アラ属(学名 Niphon spinosus)。地方名でクエを「アラ」と呼ぶ混同があるが別種

アラは水深70〜360mの深い岩礁帯に潜む、最大1mに達する大型魚。透明感のある極上の白身を持ち「幻の高級魚」とも称される憧れのターゲットです。根に潜ろうとする強烈な締め込みを止める深場のやり取りは体力勝負。釣り味・食味ともに一級品で、一尾の価値は絶大です。

平均〜最大サイズ
最大で全長1mに達する大型魚。釣りの対象は50cm前後から大型まで幅広い。
主な生息域
日本各地の沿岸から東シナ海・スールー海に分布。水深70〜360mの岩礁域に生息する。
狙える主な釣法
オフショアジギング / オフショアビッグゲーム。深場の泳がせ・大型ジグ

TACKLE GUIDE

アラのタックル目安

シーン / ターゲットロッドリールルアーPEラインリーダー
オフショアジギング船(近海ジギング)5.8〜6.8ft / ジグ40〜200g / PE0.8〜2.5号両軸 100〜300番メタルジグ 40〜180g1〜2号フロロ 5〜7号
オフショアジギング船(大型青物・ディープ)5.5〜6.6ft / ジグ70〜350g / PE1〜5号両軸300〜2000番/スピニング4000〜8000番メタルジグ 120〜300g2〜6号フロロ 12〜30号

※必要スペックはフィールドや環境に応じて変動するため、目安としてご確認ください。

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タックルの目安

5.8〜6.8ft / ジグ40〜200g / PE0.8〜2.5号

タックルの目安

メタルジグ 40〜180g

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価格更新日: 2026/11/5

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GUIDE

アラを狙うタックルの特徴

アラは透明感のある極上の白身を持つことから「幻の高級魚」として珍重される魚です。九州では地方名でクエを「アラ」と呼ぶため混同されがちですが、本種は鰓蓋に2本の鋭いトゲを持ち、背びれが2つに分かれる別の魚です。市場への入荷が少なく、狙って釣るのが難しいだけに、一尾の価値は絶大です。

旬は秋から冬とされ、大型になるほど脂がのって美味とされ、鍋物では最高級の食材として扱われます。釣り味と食味を兼ね備えた、深場の大物釣りを代表する憧れの一尾といえます。道具立てとしてはロッド・リール・PEラインを核に組み立てるのが基本で、深い水深を攻略できる強度と、獲物を確実に浮かせる巻き上げ力を両立させることが最初の課題になります。

アラを狙う主な釣り方は、船から深場を攻めるオフショアジギングとオフショアビッグゲームです。水深数百mの岩礁帯にいる魚をターゲットにするため、大型のエサを使った深場の泳がせ釣りや、重量のあるジグを沈めて誘うスタイルが中心となります。

ヒットした瞬間から根に潜ろうとする強烈な締め込みを見せるため、その突っ込みを止めきれるかどうかがやり取りの勝負どころです。深い水深でのファイトは体力勝負で、掛けてから浮かせるまでのスリルこそがアラ釣りの醍醐味です。

タックル選びで重視したいのは、深場の大物に対応できるパワーと剛性です。重いジグや仕掛けをしっかり沈められる強度を備えたロッドと、太いラインを十分に巻き込める大型リールが基本の組み合わせになります。

根に潜られないよう主導権を握るには、締め込みに負けないバットパワーのある竿と、深場から一気に巻き上げられる巻き上げ力が欠かせません。ラインは水深と魚のサイズに見合った強度を確保し、根ズレに備えてリーダーもしっかりとしたものを選ぶと安心です。

オフショアジギングで狙う場合は、深場までスムーズに落とし込める大型ジグを用意し、底付近をていねいに探ることが鍵となります。泳がせやビッグゲームでは、大型のエサや仕掛けを扱える強靭なタックルバランスを整えておきましょう。数が少なく簡単には出会えない魚だからこそ、一度のチャンスを確実にものにできるよう、道具の強度とバランスを妥協せず組み立てることが、幻の高級魚アラへの近道です。

FAQ

アラのよくある質問

アラはどんな魚で、ルアーで狙えますか?
アラは深場に生息する大型の高級根魚で、水深の深いポイントに潜んでいることが多い魚です。ルアーで狙う場合は、船から重いメタルジグを深海まで沈めて底付近を探るディープジギングが基本になります。
アラ釣りに必要な基本の道具は何ですか?
基本となるのはロッド・リール・ライン・ルアーの4点です。深場と大型魚に対応できるパワーのあるジギングロッド、糸巻き量に余裕のあるリール、感度と沈みやすさに優れたPEライン、そして深海まで届く重量級のメタルジグを組み合わせるのが一般的です。
初心者でもアラを狙えますか?
アラは深場の本格的な釣りになるため、ある程度ジギングに慣れてから挑戦するのがおすすめです。ただし、必要な道具の知識を身につけ、乗合船などで経験者やスタッフのアドバイスを受けながら始めれば、初心者でも挑戦することは可能です。
ラインはどんなものを選べばよいですか?
深い水深を素早く探るため、感度が高く沈みやすい細めのPEラインが扱いやすいです。根ズレに強いリーダーを先端に組み合わせることで、底付近の障害物や大型魚とのやり取りに備えられます。
リールは電動でないとだめですか?
必ずしも電動でなければならないわけではありませんが、水深が深いポイントでは巻き上げの負担が大きくなるため、糸巻き量に余裕のある電動リールや大型ベイトリールが快適です。狙う水深や体力に合わせて選ぶとよいでしょう。
ジグの重さはどう選べばよいですか?
アラは深場を狙うことが多いため、深海までしっかり届く重量級のメタルジグが基本になります。実際の重さは、その日の水深や潮の流れの速さに合わせて使い分けるのがコツです。複数の重さを用意しておくと状況に対応しやすくなります。

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